二杯目のワイン

60代主婦の日常のつぶやきです。

買うマンションは決まった

昨日は、コロナ濃厚接触者とかで、延び延びになっていた不動産会社がようやく査定に来た。
この間内覧して気に入ったマンションの担当者さん。


このマンション、気に入ったけど、現在の住まいが売れないと買えないという事を伝えての査定。


査定額があんまり低いようなら、頼むのをやめようとか、
やっぱり地元に強い不動産屋さんに頼んだ方がいいんじゃないかとか、
あのマンションが7ヶ月も売れないなんて、担当者さんの能力が心配とか、


マイナスな面ばかりあげて、「売りの不動産屋さんは別のところに頼んだ方がいい」という結論に傾いていた。


まぁそんな心持ちで、家を見てもらったんだが、とても丁寧に見てくれた。


査定の付け方も、具体的に説明してくれて(半分も理解できなかったが。。。^^;)
「うちの査定は厳しめです。」と言ってたので、どれだけ低く査定されるか不安だったが、
他の会社に査定された額とほとんど変わらなかった。


内見希望のお客さんの対応も、近くの支店と連携を取ってくれると言う(その言葉を信じて)


それなら、この不動産屋さんでという気持ちになってくる。


マンションの売主さんには、3ヶ月待ってもらう条件で(もしうちの家が3ヶ月で売れなかったら、この話は無し)。


他のライバルがいない事もあって、マンションの売主さんはこの条件を飲んでくれた。


(*その申し込み用紙は、日曜日に提出する予定)


それは、あのマンションに決めるということ!


内覧はまだ1件目。それが不安でもある。


かと言って、他も探してみたが、ここも見てみたいと思う物件がなかなか無い。
立地、値段、希望の広さ、管理費修繕積立金の額、管理状況等、希望に沿う物件。


無謀な条件だったのかと思っていた時に出会った物件だったから、私としてはぜひ決めたい。


だけど夫は、まだ内覧1件目ということで、迷いがあるようだが。。。


まぁレールに乗っちゃったというか、乗せられたと思っていると思う。


買うマンションは決まった!


あとはここを3ヶ月で売るだけ。(これが一番難しいかも、、、)