二杯目のワイン

60代主婦の日常のつぶやきです。

お買い物券使い切る私と無呼吸症候群の夫

今日は以前住んでいた街に行ってきた。


夫の2カ月に1回の通院に付き合って。。。


病院の付き添いって訳ではなく、「そっち方面に行くなら、私も行く!」っと、私には私の用事で。。。


私の用事は、その地域しかないデパートの友の会に入っていて、まだお買い物券を使い切っていなくて、お買い物券を使い切るという目的


残高9000円だけど、いつまでも眠らせておくのはもったいない。


久しぶりの食料品以外のお買い物に、ちょっとワクワク。

まずは本。
小説は一度読んでしまうと終わりだから、何度も読み返す本がいいなぁと思って、料理の本。(趣味の本と思ったが、趣味が思いつかない。。。)
それも凝った料理はもういらない。
ごく簡単に作れて、栄養が取れる食卓であればいい。


『88歳一人暮らしの元気を作る台所』をちらっと読んだところ、あ〜こういう食卓でいいんだ〜って親しみやすさを感じた。
そして、これなら料理が出来ない夫でもできる!


それと。。。

バック購入。
シャカシャカ系の布バックで、軽さで勝負。
ヨガ用のバックがボロボロになって来たので、その代替え品。
ファスナーも付いているので、雑に扱っても、中身が飛び出ない(笑)


あと残ったお金は、デパ地下で食料品を買って帰りました。


最近衣類に興味がなく、物欲ないなぁ〜と思っていたけど、やっぱり買い物は好きなんだなぁ〜と実感。



話は戻るけど、


夫の定期的な通院というのは、無呼吸症候群で、寝る時、酸素マスクみたいな器具を装着している。
その器具から、夫の睡眠の状態がデーターとして病院に送られるらしい(私も詳しくは知らないが。)
そのデーターを見ながら「特に問題はありませんね。」と言われ、器具のレンタル料を支払ってくるという通院。
10分もかからない診察。いつも同じ医師というわけでない。


「近くに変えられないの?」と夫に聞いてみた。
歩いて行ける距離に、無呼吸症候群の専門のクリニックも見かけたことがある。


夫いわく、また初診で診察すると、無呼吸症候群の場合、睡眠時の診察だから、一泊しなきゃならないし、それが面倒で。。。と言っていた。


確かに以前、無呼吸症候群の検査をする時、緊張して眠れなくて、ほとんどイビキをかかなかったったらしい。
その時は一泊入院だったけど、失敗で、「もったいない」と思わず言ってしまった^^;。


その後、単身赴任中に意識が朦朧として救急車を呼ぶ事態になって、そこで無呼吸症候群と認定(?)されて、今に至っている。


2カ月に1回の通院だし、都内の大学病院などに通うよりは負担ないし、当分はこのままいくんだろう。


私は、もう友の会のお買い物券を使い切ったので、もう付いて行くことはないと思う。