長生きの秘訣はポジティブな考え方かな
今日TVの情報番組で、102歳一人暮らしのおばあちゃんのお話をやっていた。
「あ、その人知ってる!」本屋さんで見かけて、表題に思わず手に取った本のおばあちゃ
ん。
100歳以上生きたいとは、今のところ思わないけど、健康寿命は延ばしていきたいと思う。
TVのレポーターの女性が訪ねてきた時、普通に会話してる姿に、まずは感動した。
実家の父は、頭ははっきりしてると思うが(それも最近不安かな?)耳が遠くなって、会話が困難になってきた。
もう電話での私の声は聞き取れないようだ。声が割れた雑音のようにしか聞こえないそうだ。
歳をとると、そんなものか。。。とは思っていたが、102歳の哲代おばあちゃんが普通に会話してる姿にすごいと思った。
規則正しい生活、頭も体も錆びさせないように、虫眼鏡片手に新聞読んだり、ストレッチしたり(前屈で手がつく柔らかさ)、50年前に自分で作った大正琴を弾くコミュニティに今でも週2で参加、等々。
そして一番は、いつもニコニコポジティブが長生きの秘訣なんじゃないかと思った。
考えてみれば、長生きお年寄りにインタビューなどすると、みんなポジティブ。
私もポジティブでいられるように頑張る!(頑張るものか?)
さて、4月早々に、実家の父の様子を見に行ってくる。
冬の間施設にお世話になっていた父が退所して、また一人暮らしを始める。
今後のケアについて、ケアマネさんとヘルパーさんと交えての話し合いがある。
父の事では心配事は尽きないけど、もうお任せしてくるしかない。
帰ってきたら、マンションのリフォーム開始。
何かと落ち着かない4月になりそうだ。