古書店まで散歩して本を買う
桜舞い散る気持ちのいい季節。そんな桜を感じながら散歩すると、ほんわかした気持ちになる。
引っ越してきたこの地域は、駅近くはマンションが多いが、少し離れると豪邸が多い。
羨ましくなるようなおしゃれな家。
何人家族で住んでいるんだろう。
確かに、3、40代頃は、こんな家に住みたいと憧れた。
でも、50代くらいになると、管理や掃除が大変そう。
そして60代の今は、相続が大変そう。。。と見てしまう。
実際、広い土地が分割されて売りに出されていたり、マンションが建てられたりと変わってきてるようだ。
ま、外野の立場でも年代によって見方が違うんだらから、住んでる人がその時々で満足ならいいんだろう。
どう考えても私には縁が無いことだが。。。
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昨日は二駅近く分歩いて、今月閉店の古本屋さんに行ってきた。
小さな本屋さんだが、地元に根ざした本屋さんんらしく、店内には数名の常連客が本を物色していた。
そして、店主に閉店を惜しむ言葉をかけていた。
夫はそこで定価15000円くらいの蔵書を3000円でそれを閉店セールで2割引で購入。
お買い得だと喜んで、ずっしりと重い本を肩にかけて数キロを歩いて帰ってきた。
つきそいの私も、店頭の110円棚から数冊購入。(これの2割引)
110円という値段にひかれ、ちょっと読んでみたいなと思う程度でも購入。
左上『一人でできる子テキトー母さんのすすめ』は子育てママさんに向けたもので、もう私には縁遠いものだが、やはり孫が出来る嬉しさで購入。
決して子育てには口出ししないつもりだけど、「テキトーでいいんだよ。」って思えるように。
右上『50歳からの人生を楽しむ老後術』はもう50歳は過ぎてるけど、心構えで何か参考になりそうな事が書いてあったから。
左下『朝鮮王朝王妃たちの運命』は個人的に、大奥、中国王朝、朝鮮王宮の話に興味があり、朝鮮王朝についても簡単に学べそうだから。
右下『ふたりで泊まるほんものの宿』は、そろそろいい宿に泊まりたいなぁと思う年齢で、いい宿っていうものに興味があったから。でも、、、この本の発行が2004年。ちょっと古いかな?^^;
まだ読んでいないので、思っていた内容と違うかもしれないけど、安かったからいいかな。
読む本がたくさんあると、なんかワクワクする^^。
そして、夕食は
買ってきたお弁当。
見た目も味も美味しかった^^。
夕ご飯の心配しないで、読書(好きな事)に熱中出来るって事が、私の今のささやかな幸せ。