二杯目のワイン

60代主婦の日常のつぶやきです。

今回のこと、やはり考える。

安倍元総理が銃撃で亡くなったと言う事実の重さは、時間が経つにつれジワジワくる気がする。


国民の生活を考え、より良くなるよう実行してくれる人は、政治家の中にそれなりにいると思う(っと信じている)。


諸外国に難題を持ちかけられた時、毅然とした態度で日本を守ってくれるような人。


海外からも一目置かれ、交渉してくれるような人はまだ居ない。(私はまだ知らない)


力のある政治家を!と思うが、力がありすぎても独裁になってしまう。


難しいね〜。


政治のこと、よく分からないおばさんのたわ言と思って、聞き流してください。




今回のことで、改めて宗教と政治の関係がクローズアップされた。


宗教ってなんなんでしょうね〜。


「神様って、そんなにお金が欲しいもんなのかね〜。」と呟いたら。。。


「教祖さまでしょ。」と夫が呟いた。


神様と教祖は違うのか。。。


やっぱりよくわからない。。。


信仰心をお金ではかるってこと自体、いやらしい感じ。


体でってのも、もっといやらしいけど。。。(オウムでそんなことあったような。。。)


信仰っていうより、洗脳っていうのかな。


信じることで、幸せになれるならそれでいいけど。。。周りを不幸にしないでくれ〜!


不安がある人は、よりどころが欲しいものなのか。。。


結局、あの容疑者も自分の人生の不幸を誰かのせいにして、恨んで。。。


教団から離れられない母親を見限って、自分の人生は自分のものって気持ちで生きていけば良かったのに。。。


どうしようもない親でも、立派に育っている子もいる。


母親を見捨てることは出来なかったんだろうな。


彼のやったことは許されないことだけど、改めてあの宗教に目を向けさせるきっかけを作った。


「今後政治家は、宗教と安易に関わることを控えるといいね。」と言ったら、


「政治家は票が欲しいからね〜。」と。。。


奥が深いので、こういう場で語るのはやめようと思いながら、つぶやいてしまった。