今回のこと、やはり考える。
安倍元総理が銃撃で亡くなったと言う事実の重さは、時間が経つにつれジワジワくる気がする。
国民の生活を考え、より良くなるよう実行してくれる人は、政治家の中にそれなりにいると思う(っと信じている)。
諸外国に難題を持ちかけられた時、毅然とした態度で日本を守ってくれるような人。
海外からも一目置かれ、交渉してくれるような人はまだ居ない。(私はまだ知らない)
力のある政治家を!と思うが、力がありすぎても独裁になってしまう。
難しいね〜。
政治のこと、よく分からないおばさんのたわ言と思って、聞き流してください。
今回のことで、改めて宗教と政治の関係がクローズアップされた。
宗教ってなんなんでしょうね〜。
「神様って、そんなにお金が欲しいもんなのかね〜。」と呟いたら。。。
「教祖さまでしょ。」と夫が呟いた。
神様と教祖は違うのか。。。
やっぱりよくわからない。。。
信仰心をお金ではかるってこと自体、いやらしい感じ。
体でってのも、もっといやらしいけど。。。(オウムでそんなことあったような。。。)
信仰っていうより、洗脳っていうのかな。
信じることで、幸せになれるならそれでいいけど。。。周りを不幸にしないでくれ〜!
不安がある人は、よりどころが欲しいものなのか。。。
結局、あの容疑者も自分の人生の不幸を誰かのせいにして、恨んで。。。
教団から離れられない母親を見限って、自分の人生は自分のものって気持ちで生きていけば良かったのに。。。
どうしようもない親でも、立派に育っている子もいる。
母親を見捨てることは出来なかったんだろうな。
彼のやったことは許されないことだけど、改めてあの宗教に目を向けさせるきっかけを作った。
「今後政治家は、宗教と安易に関わることを控えるといいね。」と言ったら、
「政治家は票が欲しいからね〜。」と。。。
奥が深いので、こういう場で語るのはやめようと思いながら、つぶやいてしまった。