二杯目のワイン

60代主婦の日常のつぶやきです。

4回目のワクチンに思うこと

今日、コロナの4回目のワクチンを打って来た。


だけど、この4回目のワクチンって、どのくらいの効果があるんだろうか。


ワクチン打っても、コロナにかかる人はかかる。


ワクチンのおかげで軽症ですんだと思うことで、まだ納得できる。


じゃあコロナで亡くなった人たちは、みんなワクチン接種していなかったのかな、


なんて、ひねくれたこと思ったりして。。。



私は、インフルエンザの予防接種をしたことがない。


インフルエンザにかかったことは、ここ30年くらいは無い。


それも病院で診察してもらった訳ではなく、体の節々が痛くなるくらい熱が出て、
でもお正月で病院も休み。


もし3日目も熱が下がらなかったら病院に行こうと思ったら、3日目に下がった。


あれ以来、ひどい熱を出したことないから、多分インフルエンザだろうと勝手に思っている。


そんな私が、コロナワクチンは、国からの勧めに素直に打っている。


確かに、最初の1回目、2回目は、得体の知れないコロナが怖くて、早く打ちたかった。


ただ、3回目、4回目となると。。。。
本当に意味があるのかしらね〜って思いもある。


だいたい私の行動範囲はすごく狭い。


コロナ禍のこの時期、接触がある人は10人もいない気がする。(3年で)


マスクなしで話しているのは、夫と、週1勤務の職場同僚の2人、たま〜に帰ってくる息子くらい。
ルートがすぐわかる。


それでも4回目も打った。


まぁ今まで副反応も無かったことも大きいと思う。


実家の92歳の父は、3回目の副反応に苦しんだらしく、「4回目はもういい。」と言っていた。


父は80代でガンになった時、手術後の抗がん剤治療3回の予定を1回目で懲りて、残りの2回を拒否し、90過ぎの今まで元気でいる。


父はもう苦しむ事はしたくないという方針。


それが長生きの秘訣なのかと思っている。


私は、『打つ』とか『打たない』の選択で悩みたく無かったのが本音。


打たなくて、万が一コロナになった時、「打てばよかった〜」と思うかもしれない。


ワクチン打つと、将来身体に異変が起きると言ってる人の話も聞く。


もう60歳過ぎてるから、子供を産むことないし(笑)


もし何か異変が起きたら、国が補償してくれるでしょう。
もう私が死んでいたら、補償金を息子たちに残してやれるわ〜
なんて、冗談ですけど。。。(笑)


それでも、5回目なんて、嫌だなぁ〜。