二杯目のワイン

60代主婦の日常のつぶやきです。

最近むかついたニュース

エンタメとか、政治とか世間で流れているニュースを話題にするのは、避けてきた。


まぁいろんなご意見があるだろうから、読みに来てくださる方を無駄にイライラさせるのもね~と思って。。。


以前、このブログを始める前に書いていたブログは、エンタメとかの事を私の好き放題に書いていたら、結構叩かれコメント(批判コメのように生易しいものではなかった)が来て、無視すりゃいいのに、負けたくなくて、反論したりと、私も若かった(笑)


ここでは、穏やかに年相応のブログをと思って始めた。


でも、リタイアした夫と二人暮らしの友達少ない中年(老年と言うべきか?)おばさんとしては、話題が少なすぎる。


夫の愚痴しか話題がないと言うのも寂しい。


最近むかついたニュース。


総理の息子の公私混同な行為。


元々、めだった実績のない息子を総理秘書官に任命した時点で「???」だった。


世の中のコネ入社とか、そんなコネのまったく無い身からしたら、妬みを感じる。


でも、ぼんくらを入社させても、会社側としては、それなりに利益を得られるのなら、仕方ない事なんだろうと思えるようになった。(私も年取って、まるくなった)


ただ、国の大切な機関で、私たちの生活に関わる重要な立場の人間がコネとは納得がいかない。
政治家の息子が政治家ってのも、それはわかる。
親の背中を見て育ち、一番身近な職業なんだろうから。


だからと言って、早々に総理秘書官ってね~。(お国から高額給料もらって)


おいおい、大事な仕事を「やってみるか?」って感じで簡単に任せるなよ!と思った。


案の定、ぼんくらでしたわ。


ちょうどその頃、政治家の息子がどうしようもないぼんくらで、ってドラマを見ていたので、重なって余計にイライラした。


あの総理官邸での親族忘年会の写真、あれを見たとき、「こりゃ辞めさせるべき!」と久しぶりに強く思った。


「一度の過ちは仕方ない」と思うほうなんだけどね~。


あの親族たちも、総理の甥っ子姪っ子ってだけで、いいところに就職出来るんだろうなぁ~と思った。
まぁ、この記事が出たら、多少は恥ずかしいとは思って欲しいけど~。


最初「厳重に注意した。」と、それだけか!思ったけど、結局辞任になった。


良かった,良かった。
このままだったら、もっと愚痴っていたと思う。


父の跡を継いで、政治家になりたいのなら、地元に貢献して頑張りな!


それからだよ、坊ちゃん。


それにしても、岸田総理、大丈夫か?
よっぽど総理になれて嬉しかったのか、親族を総理官邸にご招待なんて。。。
(韓国の大統領は親族が群がるって構図を思い出した。)


出来れば、そういう立場でいる期間は自分を律してほしいと思うのは、国民のわがままか。
(何代か前の韓国の女性大統領はそれを恐れ、親族を近づけなかったが、私的に別な人を近づけて、結局逮捕となったが。。。)


正直、だれが総理になっても、そんなに大きく変わらないだろうと思っているけど、国民を私的なことで、イライラさせることはしないで欲しいもんだ。