二杯目のワイン

60代主婦の日常のつぶやきです。

息子たちへのおもてなし

GWに、久ぶりに訪ねて来た息子たちへのおもてなしも無事終わった。


4日に次男、「何が食べたい?外食にする?」ってLINEで聞いたら、
「出来たら家で焼き魚でもお願いします。」という返信。


ワインのおいしい店とかを物色していたのに、あ、家でいいんだ。
独身で小食な次男は家のごはんが一番安心するらしい。


食事の用意はちょっと面倒だけど、小食の次男だからそれほど負担でもないか。
鮭の切り身の焼き魚に野菜のサラダと豚汁のみ。
なんとも安上がり。


5日に長男夫婦、こちらはがっつり系の肉派で、焼き肉屋。
ランチメニューに追加のユッケジャンクッパとアルコール3杯で抑えさせた。
「ランチなんだから、満腹になるまで食べなくてもいいんだよ。もう若くないんだし。。。」と思わず口をはさむ私。


決してお金の心配ではなく、体の心配からの発言です。
外食というと、食べ放題専門らしく、満腹になるまで食べようとする長男。
家に戻ってきてケーキしっかり食べて行ったし。


6日には三男。こちらは地中海料理。
っと言っても、イタリアンって感じで、ランチのパスタセット(デザート付き)でゆったり食事。アルコールはいらないと言うので、夫と私のみグラスビール。

ランチコースのサラダ(目の前でチーズを削ってくれる)

選べる主菜で、私はパエリアにした。(唯一写真を撮ったメニュー)
そう言えば、デザートも撮り忘れた^^;


家に戻って、ワッフルや甘いラテ食べたり飲んだりしながらのおしゃべりが好きな三男。


三人の息子たちは、三者三様で食事スタイルも違う。


今回、夫はアルコールは飲んだけど、イタリアンの主食以外のご飯、デザート類は口にしなかった。(意志が強い)


私は、息子たちに付き合って、ご飯も甘い物も、しっかり食べた(体重計に乗るのが怖い)


こどもの日を含むGW。
「我が家にとって、本当どもの日だと思わず夫につぶやく。


息子たちからしたら、親のご機嫌伺の日と思っているのかもしれないが。。。


親としては、久しぶりに顔が見れて、近況を聞けるだけでも嬉しい。


三男が「こっちは二人とも働いているからお金出すよ。」と言ってくれて、
「そうね~、こっちは二人とも無職だわね~、そのうち出してもらうようになるから、その時はよろしくね。」と言っておいた。
まだ親の威厳を保ちたい年齢なんだと思う。


さて、今度はいつ来てくれるかな。
出来れば、今回のように続けてというのは、勘弁してほしいと、密かに思う。