二杯目のワイン

60代主婦の日常のつぶやきです。

連絡遅いよ〜

父の弟の奥さん、つまり私にとっては義叔母っていうのか、
大動脈瘤破裂とかで、急に逝去したと言う知らせが、今日父からメールで届いた。


びっくりしたが、亡くなったのは月曜日で、もう告別式も何もかも済んでいるらしい。


父は、この残暑で体調を崩し、ずっと下痢で苦しめられ、告別式にも出られなかったらしい。(なんとか通夜には顔を出したようだ)


今日、ようやく落ち着いて、私たちにメールで報告となったわけだ。


遅すぎる。。。


そりゃあ告別式には行けなかったと思うが、お悔やみの弔電くらいは打てたのに。


父にとっては、自分の体調の方が重要だったんだと思う。


何かで読んだが、90過ぎたら、不義理も許せる、、、らしい。


そうかも知れない。


とにかく、今日聞いたので、妹と相談してお悔やみの花を贈ることにした。


数年前も伯母が亡くなり、コロナ禍だったので、お花を贈るだけにしたが、あの頃より花も高くなっているようだ。


今回悩んで、花キューピットから送ることにした。


ご存知のように花キューピットは、予算を言って地元の花屋さんから届けてくれる。


送料がかからないし、いいのだが。。。


以前知り合いが、この花キューピットを使って、小さな村に送った。


その送られた花を、「お花ありがとうございます。」と言って届いた花の写真をLINEで見せてくれたら。。。


たいそうガッカリしたそうだ。


結局、地元の花屋さんに置いてある花でアレンジしてるから、珍しい花はなく、本当に仏花用の菊ばっかりだったとか。。。


お花にこだわりのある彼女にとっては、相当ショックだったらしく、それ以来花キューピットを利用しなくなった。


センスのいい花屋さんがあるような街同士の花キューピットなら、問題はないだろうけど。


最近、直接行けない分、こういう花を贈ることが多くなってきた。



それにしても。。。


あまりに急だったので、胸の辺りがざわざわしている。


今までそばにいた人が居なくなるなんて、、、


いつも名前で「○○さん」ってさん付けで呼び合う仲の良い夫婦だったから、叔父が心配だ。