二杯目のワイン

60代主婦の日常のつぶやきです。

今の私の最大の気がかり

今の私の最大の気がかりは、93歳の父のことだ。


一人暮らしの父は冬季限定で老人ホーム←(この言い方あんまり好きではないが、一番わかりやすいから)へ入所している。


当初の予定では3月いっぱいまで。


年々弱っていく中で、今年は帯状疱疹の神経痛に苦しめられ、だいぶ気力体力を消耗したようだ。


予定通り退所するのか、その時の段取りはどうするのか、尋ねたいことは色々あるのに、音信不通だ。


耳が遠いので、電話でのコミュニケーションは無理。


なので、手紙を書いたが返事なし。


地元にいる親戚の叔父(父の弟)たちは、病気したりで、もう頼れない。


こう言う時、遠方に住んでいるって、ほんと大変だ。


気軽に様子を見に行けない。


それにコロナのせいで、都内の方から来る人はこちらで3日滞在し、簡易でいいので抗原検査をしないと、老人ホームの関係者との面会を出来ないと言われた。


「え?今でもそうなの?」と思ったが。。。


そしたら、父の担当のケアマネさんから電話がきた。


そうか!ケアマネさんに連絡取れば良かったんだと気づいた。


父の様子見と、3月いっぱいの退所の意思確認に行ってきた報告をしてくれた。


父に面会に行ったら、車椅子で現れたそうだ。
老人性特有の心不全の傾向があるから大事をとっての事らしい。


「歩いてるとこ見たいな。」と言ったら、立って歩けるところを見せてくれたが、ちょっと不安な足取り。
顔も、入所した時より、むくんでいるような感じで、「ここにもう少し居たら?」とチラッと言ってみたら、「帰りたい。」と言う意思ははっきりしていて、その方向で話を進めます。と言うことになった。


「〇〇さん(父)をこれからどのようにサポートしていくか話し合いをします。できればそこにご家族の方がいると、助かります。」


こちらとしては、お任せするしかない身、出来ることはしたいと思っている。


本当にケアマネさんとは、本当にありがたい存在。感謝している。


それにしても、本当に一人で生活出来るんだろうか。心配が尽きない。


私だけで悶々としてるのも、なんだからと、妹にLINEした。
「父がこう言う事情なので、行こうと思います。」と、、、


「お疲れ様です」  


これだけの返信だった。


私のLINEの書き方がよくないのか、どう思う?的な意見を求める感じにしたほうが良かったのか。。。


そうそう、都内から来る場合(私は都内ではないが)こちらに3日滞在して抗原検査をするって言うのは、「緩和されましたし、そこまで厳しくしなくて大丈夫だと思います。」と言われたが、全くしなくてもいいって事?


怖くて聞き返せなかった^^;。