二杯目のワイン

60代主婦の日常のつぶやきです。

同窓会に行ってきた

数十年ぶりの還暦同窓会に行ってきた。
還暦と言っても、コロナ感染症のせいで、延びに延びての63歳の同窓会。
ようやくの実現。


現在でも連絡取り合ってる友人も居ないし、ちょっとめんどくさいなぁと思ったけど、
もうこれが最後かもしれないし、代わり映えしない日常に変化が欲しいと思って、思い切って参加。


結果、行って良かった。
最初、誰か分からなくても、次第に当時の面影がよみがえってくる。
懐かしい面々にあだ名やチャン付で呼ばれるこそばゆさ。


正直、たった2時間では、あいさつ程度の会話しか出来なくて、物足りなさを感じた。


関東圏在住の友達とは、LINE交換して、「こっちでも会おう!」なんて盛り上がったけど、実行できるかな?


今回の同窓会が盛況で、残念ながら出席できなかった人たち(特におっさん)が、ぜひ関東圏内でやろう!って盛り上がっている。


う~ん、わたし的には、女子(あえて女子と言います)とのおしゃべりは楽しみだけど、
還暦過ぎのおっさんと、何話していいのか分からない。


当時の思い出話か?
当時、社交的でも無く、クラスの女子としか話をしていなかったので、共通の話題もそんなにない。


20代30代くらいなら、当時のあこがれのイケメン男子と、とも思うのかもしれないが、
還暦過ぎたら、みんなおじさん。(おじさんから見たら、私らもおばさんか(笑))


実際、女子とは「どうしてる?」から始まって、話すことがいっぱいあったけど、男性とは、会話が浮かばなかった。


男性参加はめんどくさいなぁと思うけど、こういう集まりを作ってくれるのは男性。
仕方ないよね。自分じゃ行動しようとしないんだから。。。


また10年後ぐらいに、懐かしく感じて、これが最後かも。。。と言って行くんだろうけど。。。