誕生日の一日
昨日、一つ歳をとった。
節目の年って言うわけでもないので、自分としてはそれほど特別には捉えていない。
それでも夫は気を使ってくれて、夫のおごりでランチとなった。
料理が作れる旦那さんなら、手料理を振舞ってくれるだけで十分嬉しいんだけどな。
最初は鰻でもと言う話だったんだけど、お高いから、本当に「鰻食べた~い!」って気持ちになった時のために取っておくことにした。
なので、二番候補の銀座アスターへ
2700円のランチコースと4500円のランチコースがあって、
夫が「どっちにする?」と聞いたので、「う~ん、こっちでいいや。」と2700円コースを指さした。
「え、こっちでいいの?4500円の方にすると思った。」と言われたが、食べきれないと、もったいないと思ってしまう。
つくづく貧乏性。
前菜
メインを選べると言うので、本日のシェフのおすすめにした。
美味しかったが、案の定、全部食べ切れず、夫に食べてもらった。
デザートは別腹でしっかり食べた^^。
最近、本当に小食になった。
コース料理も、最後まで行きつくか心配になるくらい。
「夕飯も作らなくてもいいように、何か買って帰ろう」となったけど、美味しいランチでお腹いいっぱいで、何が食べたいか分からない。(考えるのも嫌だ)
結局、食事で悩む。
誕生日おめでとうLINEが息子達(長男と次男)からと、10年来のブロ友さんから来た。
いつも覚えてくれてありがたい。
まぁ覚えてくれるのは、私たちの推しメンと、私の誕生日が1日違いってこともあるんだけど。。。(笑)
それでも、お祝いLINEくれるんだもの、ほんとありがたい。
それなのに、私は彼女の誕生日を知らない。。。いまさら聞けない。。。
次男はパイロットのボールペンのプレゼントを送ってくれた。
ネーム付き
ボールペンなんて、100円そこそこの物をいつも使っているが、やはり書きご心地が違う。
失くさないように、それでいて、どんどん使っていこうと思う。
やはり、独身の次男が、こういう時のフットワークは一番軽い。
男の子って結婚しちゃうと、母親は二の次三の次になるんでしょうね~。
まぁそれでいいんだけど。。。