二杯目のワイン

60代主婦の日常のつぶやきです。

ちょっと非日常な出来事に、気持ちが上がる?

毎日が暇な身としては、やること、、、ルーティン家事ではなく、ちょっと非日常の出来事は「あら大変💦」と思いつつ、テンションが上がるような気がする。


昨日、家でグダグダしていてもしょうがないから、バレンタインのチョコを購入しがてら、街に出た。


アフタヌーンティーで一人ランチ。(夫とは一緒には行きそうもないお店)


スズキ(だったかな?)と菜の花のもち米入りサフラン風味のリゾット


リゾットなんて、外でめったに食べないけど、魚につられて思わずオーダー。
美味しかった~😋
私の美味しかった~の基準は、また食べたいかな^^


食事を堪能している時に、携帯に知らない番号の着信が。。。


知らない番号には、無防備に出ないと決めてるので、そこは見過ごし
(騙され易いおばさんと自覚しているから。。。^^;)


後にわかった事だが、実家(今はだれも住んでいない)の警備をお願いしているアルソックからのものだった。


なんと、電話料金未払いで電話が止められていて、それで電話と連動している警報機(?)が稼働できなくっているらしい。


父は、年金振込口座、光熱費、株の配当振込口座と全部ひとまとめにし、その通帳を持って施設に入居した。
多分、亡くなるまで使い切れないくらいのお金をもって。。。


実はこのことで、私と妹は、もしものために半分預からせてほしいと、それとなく提案していた。


父が危篤、もしくは亡くなったと知らされても、父の施設まで半日はかかる。
そうなったら、諸々の経費を父の口座から降ろすのは難しいと思う。


通帳だって、施設の金庫に預けているらしいし、危篤の父を差し置いて、「とりあえず、通帳を!」と施設の方に言うのも、なんか言いにくい。


それに今は頭はしっかりしていて、頼まれた物を買った費用や、交通費なども支払ってくれているが、この先どうなるか分からない。
ボケたら、自分持ち出しになる。
親なのだから、交通費ぐらい子が払えと言われそうだが、一回帰省する度に4万円近くかかる。その他諸々で5万円は最低見とかないと不安だ。


お金の心配をしないで父の事を見舞うためにも、ある程度のお金は私たち子に預けて欲しいと思っている。



っと話が、だいぶそれた。


全部ひとまとめにした通帳を持って施設に入った父だが、なぜだか電話料金だけ別の銀行口座だったらしい。
その口座の残高が無くなって、電話料金滞納となり、止められてしまった。


さて、どうしよう🤔


父に言ったところで、その銀行口座の入金は困難だ。
通帳は誰も居ない実家に置きっぱなしだし、口座番号を控えているなんてしてるわけない。


とりあえず4月末に父の様子を見に行く予定だったので、その時までそのままにしてもらうか、振込先が分かるなら、こちらから振り込むからと、私の住所を教えておいた。


この出来事は、毎日を暇に過ごしている私にっとっての非日常の出来事。


困った事ではあるが、「どうしようか~」と、ちょっと声のテンションが高い自分を意識した。(これが自分のミスだと、落ち込むんだけど。。。)


これをきっかけに、父の預金半分を預からせてもらう話をすすめるつもり。