二杯目のワイン

60代主婦の日常のつぶやきです。

名残惜しいくらいが丁度いい

1月7日。
朝、七草粥を食べてこれでお正月モードも終わり。


これからお正月飾りも片付けます。


昨日は長男のところに、孫に会いに行きました。
孫もまだ小さいから、こちらから訪ねて行かなければならない。


お嫁ちゃんに負担をかけないように、デパ地下で食べ物をたっぷり買って持参。
「夕飯分にもなる!」って喜んでくれたけど、あ、夕飯分に残しておかなきゃと思ったら、夫と私の箸のすすみがにぶる(笑)


12時半頃にお邪魔して、2時半過ぎにはおいとまします。


赤ちゃんがいる家には長居は禁物。


名残惜しいくらいかちょうどいい。


この間、YouTubeのにのちゃんねるを見ていたら(時々見る)、ライブ時間どのくらいやるかという話をしていた。
2時間半くらいか。。。3時間はちょっと長いな。


ステージ上の本人たちはアドレナリンが出ているから、何時間でも出来るけど、観るほうは、どんなに楽しくても一定の時間を超えると「あ、長いな」と感じるようになる。


もう終わるの?名残惜しいなってくらいで終わらせるのがベストと言っていた。


さすが、ライブ慣れしてる人たち。
ちゃんとわかってらっしゃる(笑)


大好きなグループのコンサートと一緒にするのもなんだが、孫と過ごすのも名残惜しいと思うくらいが丁度いい。


それに、「お義母さんたち、来るとなかなか帰らない。」と思われたくないしね。


姑の心得、好かれなくてもいい、嫌われないようにすること。