二杯目のワイン

60代主婦の日常のつぶやきです。

初めての大腸内視鏡検査(いざ本番)

検査予約時間の30分前にクリニックにつく。


お腹の中は空っぽなはずだけど、そんなにつらくない。


下だけ後ろが開いてる紙パンツをはき、検査着を着て、検査室で横になって待機。


「緊張してますか?」と看護師さん


「ええ、初めてなので。。。」と私。


担当の看護師さんが、いい感じにずっとフォローしてくれたことがありがたかった。


軽い麻酔を打っているせいか、何の苦痛もなく20分ほどで終わったと思う。


自分の大腸の中を見るのも初めてだが、よくTVなどで見るのと同じだなぁ~と思う程度。


麻酔が利いているので(起き上がる時少しふらつく程度)30分ほど横になって休んでおわり。


血便の原因と思われるものは、刺激のあるものを食べたせいか腸壁が赤くなっている所があるが、ほとんど治っているそう。


改めて人間の治癒力ってすごいなと思う。


ちょっと思い当たるのは、鮮血が出る前に、ガッツリしたステーキを食べたこと。

これだけが要因とは言えないが。。。


これからは年相応に、やわらかい肉を少量にしようと思う。


小さなポリープを1個取って、病理に出してもらうことにして、約2万7千円


ポリープの数によっては、代金が違うと言われ、多めに見積もって5万円を用意していった。(このクリニックの難点は、カードが使えない事。)


結局大事に至らず良かったが、突然の3万円弱の出費は痛かった。


でも、初めての大腸内視鏡検査を経験して、不安を抱えることなくこれからを過ごせると思えば、やって良かった。