二杯目のワイン

60代主婦の日常のつぶやきです。

初めての大腸内視鏡検査(腸内洗浄)


内視鏡検査前日は、消化の良い食事を心がけた。
固形物、繊維質のある者、刺激の強いものは避けた。


一日くらいだから、そんなにつらくない。


寝る前に下剤を飲む。
「これは緩やかにきくものですから。」と看護師さんに言われ、そのとおりに何事もなく眠りについたが。。。


真夜中腹痛で目覚める。
これがしんどかった💦


ここ十数年、いや数十年か、下痢痛なるものを経験したことが無かったので、しんどさ倍増だったかもしれない。


何度もトイレに通った。
もうここで一晩居たいと思ったほど。


お腹を下しやすくて、トイレから出れない次男の気持ちを痛感した。


それでも、出し切った感じがした後は、ゆっくり眠ることが出来た。



当日


朝ごはんが食べられるわけではないけど、いつもの時間に起きて、水分を取る(いっぱい取りなさいと言われてるし。)


夜間出し切った感じで、身体も軽くなった感じもして、爽快。


ファスティングってこんな感じなのかな、とよく知らないけどそんなことを思う。



9時から11時の2時間かけて,腸内洗浄液2リットルを飲む。


「これが大変です。」と言われたけど、思ったほどしんどくなかった。


空腹なのですんなり飲める。
2時間かけて2リットルだし、このブログ書きながらダラダラ飲む。


そしてトイレに直行を繰り返す。


肛門から透明な水が出るようになって、準備完了らしい。


TVなどで大腸の中の映像を見ることがあるとかが、私は今まで、どうして大腸の中なのに、便とかで汚れていないんだろう?それだけ自然洗浄力が強いんだろうか?と思っていた。


そうか~、下剤飲んだり、腸内洗浄液できれいにしてから内視鏡カメラとか入れるんだ。
この歳にして、はじめてわかった(笑)


腸内は準備完了。


でも検査予約は午後。それまで待たなくては。。。