二杯目のワイン

60代主婦の日常のつぶやきです。

声を出して読んでみよう

最近、人と会話をすることが減った。


仕方ない、話し相手はほとんど夫のみ。


シニア夫婦なんて、それでなくても会話が少ない。


外で食事しているシニアカップルを見たら、ほとんど無言で食べている。
逆に妙に会話が弾んでいるカップルだと、「多分夫婦じゃないな。」思われるくらい。


話を戻すが、会話をしてないと、相手に言葉で伝えるのも下手になった気がする。


久しぶりの話し相手に対し、エピソードとか上手に伝えられないもどかしさを感じることが多くなった。(私の言っていること伝わったかな?と思うことしばしば)


会話の構成もだが、活舌も悪くなっていると思う。
自分じゃ、それほどだと感じないが(感じる機会も少ない)。


そんな時、読んでいた本に「声を出して読んでみよう。」とあったので、声を出して読んでみた。


もつれた。。。舌が。。。


普段どれだけ使っていないのかを、痛感した。


それでも頑張って30分以上声を出して、自分なりに活舌に気を付けて読んでみた。


口の周りの筋肉を使った~って感じがしている。


お、これはほうれい線予防にはいいかもしれない。


これからも続けてみようと思った。
ただし、夫が居ない時に。。。