二杯目のワイン

60代主婦の日常のつぶやきです。

『タバコ吸えます』と言う張り紙の店には入れない

この地に引っ越してきて、お店開拓をしている。


以前住んでいた地より、飲食店はたくさんあるので選び放題。


と言っても、手頃なランチのお店となると、なかなか無い。


朝昼晩と毎日食事のこと考えなきゃならないと言うのは、ほんとストレス。


「なんでもいいよ。」と夫は言うけど、それもストレス。


何でもじゃなく、何か考えて用意してくれよ〜!と心の中で訴えている。


私のイラつきを察してか、「外で食べようか。」と言ってくれるが、お店探しも「お母さんの行きたい所でいいよ。」と私に丸投げ。


イラっとするけど、仕方ないと思い、二人で散歩がてらのお店探し。


「お、ここ良さそう」と思い入ろうとすると、お店の前に張り紙が。。。


『タバコ吸えます』


喫煙者を呼び込むためのものだろうけど、この張り紙は、禁煙者には逆効果


食事中、隣でタバコを吸われたら、たまったもんじゃ無い。


味は分からなくなるし、不快な気分全開になる。


昔は食事中にタバコの煙が、、、って当たり前だったのにね〜。


だから、多少は我慢できた。


たまに隣の客がこっちの食事中にタバコ吸われたら、「運が悪かった。。(泣)」と諦めるしかなかった。


以前、分煙と記されている雰囲気の良い喫茶店に入ったら、確かに分煙だったが、喫煙席からのニオイがきつくて、早々に退散した。


カレーが美味しかったのに、もう行けない。残念。


そう言えば、息子が大学生の頃に喫茶店でバイトしていた時、一度は行ってみたいと思っていたが、「お母さんは多分無理だよ。」と。。。


「お店中タバコの煙の匂いしてるよ。」と。。。


飲食店で禁煙が増えたせいで、喫煙できる店に喫煙者が集中するようになったようだ。


喫茶店って、字のごとく煙できてが飲めるということだと、何かで言っていた。


だから、最近はカフェなのかな。


最近はありがたいことに、タバコの煙で不快な思いをしないで食事が出来るようになって良かったと思っている。(禁煙者目線です)


だが『タバコ吸えます』表記の店には、以前にも増して入れなくなった。