夫婦別室は譲れないが。。。
昨日は久しぶりにエアコンを止めて寝た。
お疲れ様。(エアコンに言っている)
電気代もさることながら、働かせ過ぎで壊れるんじゃないかと不安もあったので、休ませることができてホッとした。
また暑くなるらしい。
束の間の休息か。
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話は変わるが。。。
私は1階のリビングの隣の和室に布団を敷いて寝ている。
毎日押入から布団の上げ下ろしをして。
寝心地のいい敷布団をと探し、厚さ10センチくらいの敷布団を使っている。
かなり重い。
気合いを入れて体全体を使って押入れの上段に詰め込んでいる。
「ベットにすれば?」と家族には言われるけど、この布団の上げ下ろしも運動だと思って、
「もう少し出来るうちは。。。」と頑張っている。
一度ベットにしたら、きっと戻れないと思うから。
それにベットにしたら2階に寝なくちゃならない。(この和室に家具は置きたくないから)
夫は、息子たちが独立して空いた部屋を自分の部屋として使っている。
我が家は夫婦別室だ。
これがすごく快適。
夫のイビキにも悩まされず、好きなタイミングで寝られる。
布団の幅くらいに手足を広げて大の字で寝られるんだから〜。
もう戻れない。
でも、夫婦別室は普通じゃないのかな?
なにせ、知り合いの夫妻(70代)は、今でも同じ布団に寝てることを、当たり前に話していたのを初めて聞いたときは、正直びっくりした。
え?それが普通なの?
以前、ネットか何かで見たけど、
夫婦が一緒に寝てる割合みたいな調査で、
一緒のベット・3割
一緒の部屋で別布団(ベット)・3割
別の部屋・3割
(あと1割はどこへいった?)
なんか都合のいい調査結果だなぁ〜とは思うけど。
確かに新婚さんとかは、同じベットに寝てるだろう。
私たちもそういう時もあったと思う。
子供が生まれ、シングルベットを繋げて、家族みんなで寝たっけ。
子供部屋が与えられるようになって、お互いの睡眠の妨げにならないように、ベットは別にした。
そう言えば、ちょっと話はそれるが。。。
ドラマで夫婦の寝室を映すと、必ず一緒のベットだ。(やっぱりこれが普通か。)
でも、今放映中の「オールドルーキー」は、寝室は一緒だったがベットは別だった。
元プロサッカー選手という設定をちゃんと考慮して作られてるなぁ〜と感心した。
話を戻すね。
そして夫が単身赴任5年で、我が家は完全に夫婦別室になった。
今は1階と2階の一番離れた距離で寝ている。
イビキも聞こえなければ、いつ起きていつ寝たのかもわからない。
今まではそれで良かった。
でもこれからは、シニアとなっていく私たち。
何かあっても気づいてやれないこともあったりして。。。
助かる命を助けれなかったとなるのは、お互い夢見が悪いと思う。
その為にも、気配を感じるくらいの住居に住む方が良いだろうと言うのも、
マンション住み替えの理由の一つ。
実は、それで難点がある。
住み替えのマンションを探しているが、絶対条件は夫婦別室。
一緒の部屋なら、1LDKでもなんとかなる。
でも寝室は二つが条件で、2LDKはマスト。
物件値が高くなる。
今、私たちシニア夫婦は、付かず離れずの関係を構築中なのかも。