お参りがてらのウォーキングと今どきの子育て
通っているヨガスタジオで、自分でが行ける時間帯のプログラムに一通り参加して、合う合わないの見極めが何となくついたように思う。
スタジオのプログラムに参加しなくても、ジムで機械を使ってウォーキングとかも出来るが、イマイチ機械は使いなれていないので苦手。
同じウォーキングするなら、外を歩いたほうがいい。
なので、今日は一人ウォーキング。
じわっと汗をかいた中で、気に覆われた敷地内に入ると、涼やかな風が。。。
調神社(つきじんじゃ)
兎の神社と言われるくらい、兎の置物がおかれている。
今年は兎年だったので、年末年始はたいそうな人出だったらしい。
手水も兎 狛犬ならぬ狛兎
今日は閑散さんとして、じっくりお参りできました。
兎年に生まれてくる初孫の安産を願って。
あとは皆が笑顔で過ごせられますように。
そう言えば、、、
この間、長男夫婦が来たとき、赤ちゃんを迎える準備の話をしていた。
ベビーベットは買おうか、レンタルにしようか。とか。。。
私は即座に、後々の処分のこと考えたらレンタルで十分!と思ったが、言えない。
「レンタルも高いんですよね~。」とかお嫁ちゃんの言葉聞いちゃうと。。。
「そう?今はレンタルも高いのか。。。うちの時は、レンタルだったかなぁ~?」って感じでは話した。
やはり実の娘に言うのとは違って、気を遣うものだ。
そして、「ミシン買ったんだ。これから必要になるから。」と長男。
「あ~、そうね~。保育園とか袋物縫って持って行かなくちゃならないもんね。」と私が言うと。
「私、そういうの苦手で、R(長男)さんにやってもらおうと思って~。」とお嫁ちゃん。
「うん、俺も初めてだけど、やってみようと思って!」と張り切っている長男。
時代は変わったと思った。
保育園の袋つくりはママがやるもんだと決めつけるのは、おかしな話だ。
料理だって、お嫁ちゃんがつわりの時は息子が自分で作っていたらしい。
きっといいパパになるだろうなぁ~と、息子びいきで申し訳ないが、そう思った。
それに比べて、わが夫。
家事は何もできない。
育児だって、あの当時は普通だったけど、今で言うワンオペ。
私の場合、夫育てに失敗したかなと思う気持ちもあるが、今の年金生活になって、何とか年金だけで生活出来るのも、当時朝早くから夜遅くまで、休日出勤ありで働いてくれたおかげだと思っている。
なので、仕方ないか。。。
当時のママチャリ(今のように安定感よくない)に前に次男、後ろに長男、背中に三男を負おんぶして、買い物袋を両ハンドルにひっかけて、サーカスの曲芸状態で買い物していた時期もあったけ。
今思い返しても、よくやった。
今じゃ到底できない。(今やったら、おまわりさんに止められるかもしれない)
最近は赤ちゃんを背中におんぶするママさんも見なくなった。
背中におんぶするって言うことは、一人の子育てにかかりっきりになれない事してるんだと思うから。
たま~に見ると、「頑張ってるなぁ~」応援したくなる。
そうそう、女優の杏ちゃんも、双子で年子で、抱っことおんぶをを同時にしたと何かで話していた。(私は、おんぶをする女優さんに非常に親近感がわく)
あんな旦那だったんだもん、本当に大変だったろうなぁ~と思う。