二杯目のワイン

60代主婦の日常のつぶやきです。

住みながらのリフォームは辛抱辛抱

とうとう念願のリフォームが始まった。
本当はこのマンションに入居する前にやりたかったが、所有権とかいろんな諸事情で住みながらのリフォームとなった。


まぁそうしたら業者選びに悩みすぎて、なかなか決まらない。
相見積もりをお願いする業者を選ぶのも、大変。
あまりに多くに依頼すると、その対応にこちらも落ち着かない。


3社の相見積もりをお願いして、こちらの条件が難しかったのか、
それほど悩むことなく1社に絞られた。


そして職人さん確保で(3月は忙しいらしい)、ようやく今となった。


これが完成すれば、クローゼットも出来て、出しっ放しだった荷物も片付く。
このマンションは、立地も間取りも気に入ってたが、唯一収納が少ないところがネック。


ようやくそれが解決する。


住みながらのリフォームで不便が強いられるが、ガマンガマン。

リビングの隣の部屋の壁を取り払い、可動開き戸に。(普段は開けておいて広さをキープ)


完成まで、私はリビングに布団を敷いて寝ることに。


やはり、四六時中、人の出入りがあるというのは落ち着かないものだ。
朝8時30分には業者さんの出入りがあるので、それまでに朝のルーティン(朝食、洗濯、メイク)は終わらせておかなくちゃならない。
そして、夫か私のどちらかは必ず在宅してなくてはならない。


いつもの生活とそんなに変わらないことだが、制約があるとなぜか焦る。
少しの辛抱、辛抱。